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阪神:快勝、先発・杉山は2勝目 中日は中田が大乱調

 ○阪神10-4中日●(5日)

 阪神が今季初の2ケタ得点で快勝した。一回に新井の先制打や3連続適時打など打者一巡で一挙7点。足をつって降板した先発・杉山は大量点に守られて2勝目。序盤は制球が甘く、「もっとピリッとしないといけない」と反省を忘れなかった。中日は中田の大乱調がすべて。  

 ▽中日・落合監督 (中田について)今日はまるっきりダメ。真っすぐと分かっていて空振りが取れる、そういうボールを投げるようにならないと。

 ▽阪神・岡田監督 (31試合で連敗なし)こんだけ消化しているのに不思議やな。三回は下(下位打線)から点が取れた。毎日新聞 2008年5月5日 20時12分(最終更新 5月5日 21時37分)
TVで観戦していたが、中田の投球、ありゃあ、ダメだわ。今年の中田は、まとまり過ぎ、四球を連発しても、最終的には押さえるだけのストレートとどこに行くか分らない荒れ玉があり、根毛て見なければ分らない勢いが、昨年はあった。
 今日の投球はあまりにも素直な投球で、阪神の打者にうまく打たれて、初回で決まったな。いいときと悪いときが交互にくるような荒れ方だ。昨年は、走者がいなくてもセットで投げていた。それが自分の力を抑える投球方法だったのだろう。今年は、振りかぶった方が、球が走るらしい。これだと、中田の復調、時間かかるか・・・?阪神の攻撃陣は、内側をことごとく狙っていた気がする。新井や、葛城、鳥谷、皆、内側を運んでいってヒットだった。
 ま、悔しいが、これからこれから・・・。
 

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中日:延長十回、李炳圭がサヨナラ弾 阪神は久保田が誤算

 ○中日3-2阪神●(4日、延長十回)

 中日が今季初のサヨナラ勝ち。延長十回、李炳圭の左翼ポール際への4号ソロで決着がついた。先発・吉見は「先に点を与えてしまったことが悔やまれます」と反省した。阪神は先発・岩田が6回無失点と好投したが、久保田が誤算で逃げ切りに失敗。藤川は今季初黒星。 

 ▽阪神・岩田 先に点を与えないという強い気持ちが粘りの投球につながった。高めに抜けるボールが多かった。低めへの制球が課題だと思う。 
 ◇李炳圭…必死な思いが読み研ぎ澄ませ
 毎日新聞 2008年5月4日 21時13分(最終更新 5月4日 23時12分)
不振の李炳圭の本塁打で、サヨナラ。やったなぁ。サヨナラというところがいい。しかも相手は阪神である。先天性の糖尿病でインシュリンの点滴を欠かせない岩田投手の好投もあったのだろうが、そこは勝負、藤川から打った李炳圭を褒めるべき。
阪神、大洋などで活躍した元プロ野球選手で、野球解説者の加藤博一(かとう・ひろかず)さんが21日午後0時54分、肺がんのため横須賀市内の病院で死去した。56歳だった。葬儀・告別式は未定。2年前から、がん治療のため入退院を繰り返していた。

 家族によると、2年前に肺がんと診断され、昨年2月には左肺を摘出した。術後は驚異的な回復で仕事に復帰し、米国でのメジャーキャンプの取材なども精力的にこなしていた。しかし、同7月に左足大腿骨に転移していたことが判明。年明けになって症状が悪化したという。

 加藤さんは佐賀県出身。1970年、多久工業高校からドラフト外で西鉄入り。76年に阪神へ移籍後、レギュラーに定着した。プロ入り初本塁打は、初登板の江川卓からだった。

 83年に大洋(横浜)に移籍。二番打者に定着し、85年には、高木豊、屋鋪要とともに「スーパーカートリオ」を結成、3人で3ケタの148盗塁を記録した。

 明るく、ひょうきんなキャラクターでファンからも選手からも人気を博し、90年に現役引退後はフジテレビの野球解説者として活躍した。

 闘病中にはテレビ出演の機会が減っていたが、病床でもネット上のコラム『ひろかずの球心を突く』などで執筆を続けた。最終稿となった昨年12月7日には野球の星野ジャパンの話題に触れ、「しかしまだ終わりじゃありません。来年8月には北京での戦いが控えています。日本代表が成田に帰ってきた時には、胸に金メダルを下げて帰ってきてほしい!」と最後まで野球への情熱を傾ける文章で締めくくっていた。


 古田敦也・前ヤクルト監督の話 「非常に驚いています。現役時代、解説者として神宮にいらしたとき、声をかけてもらったことを思いだしました。僕は年下だけれども、とてもフランクに声をかけてくださいました。とても話しやすかったです。あまりにも早すぎます」夕刊フジ
あのひょうきんさと明朗さが売りだったひろがずさんが逝去。肺がんだったそうですが、ちょっと早すぎる死だな。TVでの解説では、内容より笑わしてくれるところ、元気付けるところがこの人のいいところだった。いいタレントだったのになぁ、凄く残念。
 合掌。
日本、大勝で北京切符=7回に一挙6点の猛攻-野球五輪予選
12月4日0時31分配信 時事通信
【台中(台湾)3日時事】打線と投手、つないで北京へ-。野球の北京五輪予選を兼ねたアジア選手権最終日は3日、当地の洲際野球場で決勝リーグを行い、日本は10-2で台湾に大勝し、3戦全勝で同選手権3大会連続16度目の優勝を決め、五輪出場権を獲得した。
 日本は1-2と逆転された直後の7回に一挙6点を奪った。サブロー(ロッテ)のスクイズで追い付き、西岡(ロッテ)の右前打で勝ち越し。新井(広島)や阿部(巨人)も適時打を放ち、打者12人の猛攻で勝利をほぼ手中に収めた。先発ダルビッシュ(日本ハム)は陳金鋒に2ランを浴びたが、7回2失点。8回から藤川(阪神)、上原(巨人)とつないだ。
 今大会の最優秀選手(MVP)には、3試合で13打数10安打と猛打を見せた阿部が選ばれた。
 2位の韓国と3位の台湾は、来年3月の世界最終予選(台湾)に回り、再び五輪出場権に挑む。五輪の野球は、北京大会の次の2012年ロンドン五輪で実施競技から外れている。

今日の試合をみれなかったが、ニュースによると、手堅い勝ち方だったんだなと思える。サブローの同点スクイズが効いたな。藤川のオールストレートの投球は見たかったわ。向こう気の強さがいいわ、藤川の・・・。
 昨日の韓国戦は、緊迫感があって、見る価値があった。ただ長すぎたわ。切れで投げきる岩瀬では、三振が取れるわけではない。ボールに当てられる確率が高いのだから、岩瀬をあそこまで引っ張って投げさせるとは思わなかったが、同点劇も考慮したのだろうが、三振がほしい時に取れるフォークのある上原か、藤川に託した方がよかったんではと今でも思う。
 ともあれ、WBCで、一次リーグ、二次リーグで、それぞれ2敗を喫した強敵韓国に勝てたのだから、北京では「金」を獲得してもらいたい。
 
 神様が仏様になった… 稲尾和久氏評伝が名将三原監督とのやり取りが面白く描かれていて、読み応えがあった。多くのエピソードが、残される人であり、また、そこに稲尾の人となりを思わせる。豪快と闊達に描かれる価値がある「人物」が当時には存在したのだろう。
 現在がなんとも薄く透けて見えそうな時代であるような気にもなった。
                        合掌。
 <日本シリーズ>7番・2年目の平田が貴重な決勝点
11月1日21時54分配信 毎日新聞
 ◇日本シリーズ第5戦 〇中日1ー0日本ハム●

○…平田の日本シリーズ初打点が中日の日本一への決勝点となった。二回1死二、三塁から、4球目の直球を右中間深くに打ち上げると、犠飛となって1点を奪った。平田は「うれしいです、名前が残るので」。シーズン終盤に1軍に昇格し、クライマックスシリーズから「7番・中堅」に定着。「バッティングでは自分の力を出せた」と、大阪桐蔭高から高校生ドラフト1巡目で入団した2年目の19歳は、この日の殊勲打で大きな自信を得た。

 ○…第4戦まで1割台の打率に苦しんでいた主砲ウッズが唯一の得点のおぜん立て。二回、先頭打者の第1打席で、ダルビッシュのシュートに詰まりながらも左前に運び、出塁した。調子は悪くとも、日本ハム投手陣にとってみれば、一発があるウッズは脅威。神経を使う投球を強いられるゆえ、5番の中村紀にチャンスが多く回り、その中村紀が期待に応えるという中日にとっては、まさにしてやったりの展開となった。今シリーズは、本塁打はおろか長打は1本もなかったが、喜びはひとしお。九回2死、小谷野の二ゴロで荒木から送球を受けると、跳び上がって優勝の喜びに浸った。
山井の力投ももちろんだが、シリーズは、谷繁のリードの冴えが、光ったなと振り返ってみれば踏まえることが出来る。初戦での川上の投球によって、谷繁が配給からコースまで日ハムの打者の攻略を組み立てることが出来たのだろう。一方、日ハムの捕手は、高橋から鶴岡に交代したが、時はすでに中日側に流れと勢いが持って行かれていた。シリーズという短期の決戦は、一球で決まることがあるが、初戦で、今回の決戦は決まっていたのだと振り返ってみれば言えるのではなかろうか。
 ともあれ悲願の日本一を喜びたい。おめでとう、竜戦士!!!

 
中日と日本ハムの日本シリーズ第4戦が31日、ナゴヤドームであり、中日が4-2で日本ハムを降した。中日は第2戦から3連勝で、日本一に王手をかけた。第5戦はナゴヤドームで1日午後6時10分、試合開始。

 中日は小笠原、日本ハムは吉川が先発。中日は一回、1死二、三塁で4番ウッズの打球が三塁・小谷野の失策を誘い先制。続く5番中村紀が四球で出て、1死満塁の好機に6番李の内野ゴロで1点を追加した。

 日本ハムは四回、先頭打者の6番工藤が三塁強襲安打で出塁。続く金子誠が右中間を破る適時二塁打を放ち、1点を返した。五回には二死から4番セギノールの二塁打や6番工藤の内野安打などで満塁とし、中日の先発・小笠原は降板。代わった二番手鈴木は7番金子誠に四球を与え、押し出しで2-2と試合を振り出しに戻した。

 中日はその裏、1死満塁の場面で吉川が暴投し、三塁から藤井が生還、勝ち越し。七回にも一死二、三塁の好機に5番中村紀が中前適時打を放ち、ダメ押しの1点を追加、試合を決めた。

 日本ハムは再三好機をつくりながらも攻めきれず、得点に結び付けられなかった。毎日新聞
見よ、先発小笠原の勇士。中村紀の豪打。今日はちょっとへぼな試合だったようだ。失策と押し出しがあったから・・・。日ハムは捕手を高橋から鶴岡に代えて、攻め方が変わったように思う。それがヒット数が少なかったところに現れているな。中日は危ういところを凌いで、勝ちに結びつけたのだろう。
 これで王手だな。嬉しいわ。明日は、ダルビッシュ。打ち崩すために、投球数を増やさせるためファールで粘るバッティング、投げるタイミングをずらすタイムの採り方など、ダルビッシュ攻略を、プロらしい戦略の実践を見たいものである。
 明日一気に勝って、53年ぶりの日本一だ!!!!。仕事でTV見れないけど、マ、いいかア。
今日は、仕事もオフで、TVで野球観戦が出来た。中村紀の三塁の堅守、井端の好捕、荒木の盗塁などいいプレーが頂上対決で見れたのがうれしい。久しぶりに、ゆっくりと野球を楽しめたわ。第三戦以降も見たいのだが、仕事で見れない。ぐすん。
 で、毎日新聞の記事にもあるように、中村紀が連続フォアボールの後、二塁打で2点追加で、今日はいけるぞという雰囲気を持てた。中村紀は、大舞台には慣れているし、力を発揮できる選手だ。そして、藤井が、左投吉川光夫から粘ってフォアボールで4点目が入った時点で、試合の流れは決まった。李 6回 1号2ラン、森野 7回 1号2ランで、計8点、中田の好投で、中日勝利。今日の中田は、フォアボールも少なく、セギノールに対するすっぽ抜けの一球以外は、切れのある投球で迫力さえも伺えて、安心してみていられた。日ハムの打線は、切れのある直球は打てないな。特に下位打線は、足は速いが・・・。ヒット5本ではよほどでないと勝てない。
 二つ三つ気が付いたことを述べる。日ハムのグリンの連続フォアボールは、球審が与えたようなもので、グリンの投球は、逃げた投球ではなかった。中村紀以外には、本格的には打たれてはいない。それを4回で投手交代。ハムの監督ヒルマンの構想があるのだろう。第3戦か4戦、5戦にグリンを中継ぎ、あるいは先発に使うことを想定しての交代だと読める。
 日ハムの稲葉にヒットを一本も与えていないのが、中日にとって大きい。一番森本、2番田中の出塁を思うようにさせなかったことも意義がある。セギノールの一発は、ランナーをためてのそれで無い限り現状の中日を下すのは難しいのではないか。というのも、日ハムの中継ぎ陣が今日見た限りでは、かなり劣る。李、森野のホームランは、中継ぎから打ったもの。二線級の投手なら打ち込める。左の山本が、中々いい投球をしたのではなかろうか。山本は使ってくるだろう。一方中日の中継ぎ投手陣も同様のことが言える。クルスは使えない。左投手石井が、稲葉をかろうじて抑えた。ワンポイントで使うという落合監督の短期決戦用の采配、そして高橋を投げさせたが、これも使えるめどが立った。昨年のような山本昌に対するような温情采配は今年はない。
 10月30日の第3戦はナゴヤドームで開かれる。日ハムの先発は、武田勝、中日は小笠原か、山井。森本、田中、稲葉、を出塁させないこと。これさえ守れば、中日のものだな。相手の日ハムは先発陣が少ない。
選手会長でまとめ役の井上の出番が無かったのが非常に残念。勝負に拘ればこの処置も致し方ないが・・・。
 
中日】川上、痛恨の1球/日本S
10月27日21時48分配信 日刊スポーツ
<日本シリーズ:日本ハム3-1中日>◇第1戦◇27日◇札幌ドーム
 中日川上、日本ハム・ダルビッシュの先発両エースの投げ合いが注目されたが、川上にとって悪夢の1回となった。2つの四球で迎えたピンチで、4番セギノールに痛恨の3ランを喫した。その後は8回1死まで「完全」に抑えるなど、気迫あふれる投球で2安打に抑えだけに、悔やんでも悔やみ切れない1回のピッチングだった。打線はダルビッシュの力に封じられ、6回無死一、三塁から森野の中犠飛で1点を返すのが精いっぱい。13三振を奪われて完敗に終わった。落合監督は「大丈夫だろう。これだけ足が動いていれば」と前を見据えた。

 ダルビッシュを打ち崩せなかったんだろう。今や球界一の投手とされる、球界のイケメン投手ダルにやられた。ダルビッシュの入団当初は、高校生のとき喫煙している場面が写真誌に掲載されたり、同僚との不仲がささやかれたり「野球」の実力とは直接の関係が無いところで騒がれたたり、近年では女優のサエコとの婚約など話題の多かったダルビッシュですが、ここまでの投手として成長するとは、はたからみていて当時思いませんでしたわ。
 試合について、悔しいが、次の戦いに「中日側」としては賭けるしかないなわな。ぐすん。
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