主に政治と経済について、思いついたことを語ります。リンクフリー、コピーもフリー
小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧 上杉隆(ジャーナリスト)
JAL国際線撤退派に突如転向した 前原“子ども大臣”のしたたかな計算 町田徹(ジャーナリスト)
王様の耳はロバの耳 小沢一郎氏は「戦いモード」ではゲームに勝てない 山崎元(経済評論家)
語らないことにも意味がある・小沢氏の聴取の後にくるもの 早川忠孝 (弁護士)
上杉の述べるところには、そうなんだろうなとは思う。大本営の発表と等しいのかもしれない。大本営発表と等しいのは、それだけではないようにも思う。たとえば年金の仕組みでも、筆者は詳しくはないが、そのように思う。仕送り方式というか若年層が高齢者の年季金支払い分を負担する賦課方式では、少子高齢化によっていつかは、おかしくなるのではないかと思える。にもかかわらず、二百兆円の積み立てがあり、これをどのように運用していくのか、あるいはそもそもそれ程いらないのかどうかはよく見極める必要があるのだろうとは思うが・・・・。
政府は、資産を五百兆円ほど保有しているらしいのだが、国債発行残高が八百兆に増えているから財政上非常にやばいのじゃないかというメディアを通じた喧伝も財務省の発表を鵜呑みにしているマスコミと借金の意義を見ていない市井の「イデオロギー」から起きたのだともいえる。
GDPに対して200%国債依存は他国と比較しして余りにも大きいなどいう言辞は、どう考えてもおかしい。国民資産として千四百兆円もの残高があるにもかかわらずそれを考慮に入れないのは個人の貯金と収入とローンなどの借金と考え合わせても非常に変な会計収支である。
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