主に政治と経済について、思いついたことを語ります。リンクフリー、コピーもフリー
ビル・エモットが混迷の2009年を大胆予測「世界デフレは日本から始まる」
2009年01月05日11時07分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン
ダイヤモンド・オンライン
世界の政財界トップが愛読する英経済誌「エコノミスト・ロンドン」の元編集長で現在国際ジャーナリストとして活躍するビル・エモット氏はここ数年、米国発の金融危機に端を発する主要各国のデフレリスクについて警鐘を鳴らしてきた。1990年代の日本のバブル崩壊とその後のデフレ入りを予見した炯眼の士に、世界同時デフレの可能性を聞く。
このビルエモットの論調には、ほぼ同意。平時と非常時の政策は、全く別物になる。このことの指摘がある。米国のFRBバーナンキの大胆かつ緊急の緩和政策と住宅ローンなどへの直接的介入は、金融緩和策(政策効果は、早くて3ヶ月、遅くて2年ほどかかるとされる)以上の短期での直接的効果を生む出すことが期待できる。
ベースマネーの増大のみならず、市中のマネーサプライが増大することによって、貨幣選択からモノサービスを選び採る人々の選好が、デフレの阻止に働き、デフレからの脱却が容易である。
無策の日銀の政策より、米国金融政策の方がデフレの状態が深刻であることが懸念されるにも関わらず、早期のデフレ脱却、デフレ阻止を完了する可能性の方が高い。
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