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ドバイ原油続落、1年ぶり80ドル割れ
 アジアの原油市場の指標となる中東産ドバイの東京スポット価格は7日午前、大幅続落し1年ぶりに1バレル80ドルを割った。12月渡しが78.95ドル(中心値)と前日終値比3.60ドル安い。

 前日のニューヨーク原油先物相場の大幅続落が主因だ。欧米金融市場の混乱が中国、インドなどアジア市場の堅調な原油需要の減退につながるとの見方が台頭した。 (12:19)
一時期は145ドルほどはあったのに、たった二三ヵ月後にこれですか。ともあれ世界経済の減速を市場が完全に織り込んだとすれば、基本的には下落基調は続く。

 
10月7日8時55分配信 時事通信
 映画「楢山節考」やドラマ「太閤記」などで活躍した俳優の緒形拳(おがた・けん、本名明伸=あきのぶ)さんが5日死去していたことが、7日分かった。71歳だった。東京都出身。葬儀は親族のみで行う。
 1958 年に辰巳柳太郎さんが率いる新国劇に入団。65年のNHK大河ドラマ「太閤記」で主役の豊臣秀吉に抜てきされ、人気俳優となった。68年に新国劇を退団後は、活動の場を広げ、「砂の器」(74年)、「鬼畜」(77年)、「復讐するは我にあり」(79年)などの映画や、「必殺仕掛人」(テレビ朝日系)などのテレビ時代劇では、硬軟さまざまな役を巧みに演じた。
 また、カンヌ国際映画祭で最高賞のグランプリを取った「楢山節考」(83年)では、母親を山に捨てに行く息子を演じて日本アカデミー賞主演男優賞などを受けた。このほか、「ゴドーを待ちながら」「白野(シラノ)」などの舞台でも活躍した。
 9日から始まる倉本聰さん脚本のドラマ「風のガーデン」(フジテレビ系)が最後の作品となった。


 緒形拳が逝去。存在感では随一の俳優だったのに、高齢なら高齢なりの演技のありようを示せる俳優の一人であったのだが、残念。高齢であることだけによらない演技に挑戦していたと聞くだけに、無念でもある。不条理劇とされるベケットの「ゴトーを待ちながら・・・」を融通の利いた解釈で演じていたのが非常に印象に残っている。
 ご冥福を祈ります。
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