主に政治と経済について、思いついたことを語ります。リンクフリー、コピーもフリー
ここまで民主党が、大勝するとは思わなかったな。一人区での大幅な勝ち越しが大きい。一人区では小選挙区と同じで、ほんの少しの獲得票の差で、勝ち負けが決まるので、ある意味で、逆転が起きやすいのだろう。前回の総選挙でも、その傾向はあった。
有権者にどこが受け入れられたのだろう。
ひとつには一人区の多い「地方」では、民主党の社会民主的農業政策?助成金交付策が、効いたのだろうか。
ひとつには小沢一郎の地方での村町の行脚とも言うべき演説が、功を奏したのだろう。
敗北なら議員辞職まで、政治生命を賭けた小沢の姿勢に共感して、投票した有権者も知っていはいるが・・・。
いずれにしろ、民主党の諸氏がこの大勝に、空騒ぎ、はしゃぎ過ぎると有権者からすかんを食うと思う。というのも、小泉以前は、民主党の方が自由主義的であった。自由主義的政策を、かなりな程度まで捻じ曲げ「社会民主」的な政策に変更してから、まだ日が浅いからである。政策と政党に所属している政治家たちの「思想」がなじむには時間がかかるものであるからである.。
社会民主主義の政策を、社会民主を標榜する共産党、社会党が果たしたことはない。自民党の田中角栄が、社会民主主義の政策を実現したのであって、他ではないのである。
社会民主主義の思想が、大企業も含めて賛意をもたれるべきであり、大企業だからといって排除、あるいは敵対して行っては、先細りにしかならない。民主党は、その点を含みこんで奢ることなく政策を考えるべきである。そうした地道な作業が、政権交代の実を結ぶ方法だと思う。党内議論を社会民主として採れる大企業納得作戦を考えるべき、だ。
そして言うまでもなく、デフレ脱却に向けての金融政策を学ぶこと
また、その実践を迫ることが政策に厚みと余裕を持たせることになる。そのためには、民主党の金融政策を、直ちに廃棄することである。例えばこれ。
有権者にどこが受け入れられたのだろう。
ひとつには一人区の多い「地方」では、民主党の社会民主的農業政策?助成金交付策が、効いたのだろうか。
ひとつには小沢一郎の地方での村町の行脚とも言うべき演説が、功を奏したのだろう。
敗北なら議員辞職まで、政治生命を賭けた小沢の姿勢に共感して、投票した有権者も知っていはいるが・・・。
いずれにしろ、民主党の諸氏がこの大勝に、空騒ぎ、はしゃぎ過ぎると有権者からすかんを食うと思う。というのも、小泉以前は、民主党の方が自由主義的であった。自由主義的政策を、かなりな程度まで捻じ曲げ「社会民主」的な政策に変更してから、まだ日が浅いからである。政策と政党に所属している政治家たちの「思想」がなじむには時間がかかるものであるからである.。
社会民主主義の政策を、社会民主を標榜する共産党、社会党が果たしたことはない。自民党の田中角栄が、社会民主主義の政策を実現したのであって、他ではないのである。
社会民主主義の思想が、大企業も含めて賛意をもたれるべきであり、大企業だからといって排除、あるいは敵対して行っては、先細りにしかならない。民主党は、その点を含みこんで奢ることなく政策を考えるべきである。そうした地道な作業が、政権交代の実を結ぶ方法だと思う。党内議論を社会民主として採れる大企業納得作戦を考えるべき、だ。
そして言うまでもなく、デフレ脱却に向けての金融政策を学ぶこと
また、その実践を迫ることが政策に厚みと余裕を持たせることになる。そのためには、民主党の金融政策を、直ちに廃棄することである。例えばこれ。
PR
Comment form
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[10/17 coach outlet]
[10/15 ティンバーランド ブーツ]
[10/11 モンクレール ever]
[10/11 コーチ バッグ]
最新記事
(06/22)
(06/11)
(01/22)
(12/01)
(09/06)
(08/16)
(08/11)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
解 龍馬
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/20)
(09/21)
(09/25)
(09/26)
(09/27)
(09/28)
(09/29)
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
組織の中の人