主に政治と経済について、思いついたことを語ります。リンクフリー、コピーもフリー
8月6日13時5分配信 日刊スポーツ
右ひじを痛めて戦列を離れている中日福留孝介外野手(30)が検査のため8日に米国へ出発することになった。6日、西川球団社長が明らかにした。
右ひじ遊離軟骨の除去手術に踏み切る意向を示していた福留が、名古屋市内の球団事務所を訪れて報告した。同社長は「リハビリについてなど、症例を聞きたいと言っていた。最終的な診断を行い、手術するかどうか決める」と説明した。
福留選手、残念だなぁ。福留のバッティングも魅力なんだが、守備も魅せるところがある。外野のトリッキーな守備、ホームへの返球の凄さ、メジャー級何だなこれが・・・。中日が守備のときライトにボールが飛んで行くと福留の守備が見れるということで、注目してみていた選手の一人だ。それだけバッティング以外でも魅せる選手だということ。
今期はセリーグも、パリーグに習って、クライマックスシリーズという三位までのチームによるトーナメント戦が導入された。これによって、筆者には、ペナントの行方も気にはなるが、勝敗に対する注目する度合いが落ちた。その分、選手のプレーや監督の選手起用、采配を注目したくなった。
中日のペナントは、今期は難しい、と思う。いや、優勝はしてもらいたいが、もともとこのチームには「活気」「勢い」に乗り切るというものが、欠落している。勢いに乗り切るということが無ければ、トーナメントを制することは、かなり困難な仕業である。
ただ、ペナントの唯一の道は、勢いに乗り切ることである。このためには、若手の台頭や、野球以外の異彩を放つところが必要なのである。日本ハムの森本、阪神の金本のようなスタイルは違うが、野球以外の能力がチーム内にあれば、乗り切ることもできるだろうが・・・・。その「勢い」に乗りきるという意味で、若手の起用を、監督がどれだけ進めることが出来るかが、鍵を握るのではないのだろうか。
リーグ戦が終わった時点で、3位以内にいれば、トーナメント戦が待っているのだから、その時点で、「勢い」があるチームになっている球団が優勝する。トーナメントは、強いチームが勝つのではない。勢いがあるチームであり、監督の采配が的中する雰囲気を持ったチームがトーナメント戦を制することが出来る。
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