主に政治と経済について、思いついたことを語ります。リンクフリー、コピーもフリー
世界の軍事費は、おおよそ米国が半額を負担。つまり経済的には、全世界と米国一国が仮に戦闘状態になれば、米国の勝利がある。それほど強大な大国なのよね。相対的に経済が不調であるといっても米国は・・・・・。このリストには、軍事費の対GDP比も掲載されているので、相対的な比較もできる。日本は対GDP比で、0.8%というところで世界平均よりかなり下回っている。といっても、日本の名目GDPは、ここ20年間ほとんど上昇していないし、また不況下で17年程前の経済状態に舞い戻るとか言われているから、経済規模から見れば、軍事費負担率は上昇していると言えるのだろう。
リストの中でも中国の軍事的脅威は高まっているとみていいのだろう。確か中国は、航空母艦を模擬的に製造中だとか、航空母艦は、非常に重要な軍備だと門外漢ながら思うが、米軍がその量と規模も他国を圧倒している。軍事の質も問題なのだろうが、その辺は門外漢なので、量でみて見るのが適切だとすると、やはり中国は、軍事的に非常に不気味で、その不気味さを増幅するのが、共産党一党独裁の政治機構=共産党体制である。トップが代われば、すべてが民主主義の国家より変わり身が早い、そこが不気味なんだよな。
List of countries by military expenditures
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