主に政治と経済について、思いついたことを語ります。リンクフリー、コピーもフリー
【ニューヨーク=丸石伸一】29日のニューヨーク商業取引所の原油市場は、国際指標となる米国産WTI原油の先物価格の終値が前日比2.54ドル安の1バレル=122.19ドルと急落し、終値では5月6日以来の安値をつけた。原油消費の減少で下落基調が続くという見通しが強まっている。
原油相場は今月11日に取引途中の史上最高値147.27ドルをつけた後、下落基調が続いている。29日には一時、120.42ドルまで下げ、120ドル割れも視野に入ってきた。
一方、ニューヨーク株式市場では、原油相場の急落や、29日発表された消費者の景況感を示す指標が7カ月ぶりに前月比で改善したことなどを好感し、買い注文が膨らんだ。大企業で構成するダウ工業株平均の終値は同266.48ドル高の1万1397.56ドルと2営業日ぶりに上昇。急落した前日の240ドル近い下げ幅を上回る上げ幅になった。
朝日新聞の記事だが、朝日らしく「煽り気味」の記事だが、筆者にはここしばらくは、株と先物原油のWTIの綱引きとゆうか、振り子現象というかそういう状態が続くように思われる。
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