主に政治と経済について、思いついたことを語ります。リンクフリー、コピーもフリー
やっとだな。FRBの住宅ローンの担保証券の積極購入、長期国債の大幅な買取策によるマネーサプライの増加策などの「信用緩和」金融緩和と雇用、エコポイントなどの需要形成策による政府支出の拡大が奏功した結果である。この状態が続けば、米国は本格的景気回復へと雇用の改善へと曲折を描きながら向かうだろう。格差社会の解消は全く別の政策が必要だが・・・・。9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米経済の先行きに対する楽観的な見方が強まったことから続伸し、一時、取引時間中として2008年9月下旬以来の高値水準となる1万1000・98ドルまで値上がりした。 終値は前日比70・28ドル高の1万0997・35ドル。わずかに1万1000ドルに届かなかったが、終値でもほぼ1年半ぶりの高値だった。来週から本格化する米企業の10年1~3月期決算もおおむね堅調な内容となる見通しで、リーマン・ブラザーズ破綻(はたん)前の08年9月12日につけた1万1421・99ドルの回復が視野に入ってきた。 ハイテク株主体のナスダック総合指数は17・24ポイント高の2454・05。08年6月中旬以来の高値水準となった。(共同)
PR
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[10/17 coach outlet]
[10/15 ティンバーランド ブーツ]
[10/11 モンクレール ever]
[10/11 コーチ バッグ]
最新記事
(06/22)
(06/11)
(01/22)
(12/01)
(09/06)
(08/16)
(08/11)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
解 龍馬
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/20)
(09/21)
(09/25)
(09/26)
(09/27)
(09/28)
(09/29)
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
組織の中の人